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君が僕らを悪魔と呼んだ頃

【君が僕らを悪魔と呼んだ頃】92話ネタバレと感想!

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君が僕らを悪魔と呼んだ頃92話のネタバレです。

刑事から2つの事件の関連性があるかもしれないという事を聞いた悠介。

悠介は誰かにハメられていたのでしょうか。

 

君が僕らを悪魔と読んだ頃の91話のネタバレは以下の記事にまとめています。読んでいない方は下記からどうぞ!

 

犬の飼育日記から刑事は何を掴んだのか

刑事は死亡した豊田家の寝室にあった犬の飼育日記から豊田家と悠介の関係を知りました。

その日記によると、悠介が豊田家と暮らし始めたきっかけは

愛犬の失踪と死亡にかかわった地元の不良グループ。

 

悠介が彼らを諫めようとした時の暴行による大ケガが原因と書いてありました。

 

刑事は悠介に日記の内容が事実かどうかを確認しながら、

豊田夫妻がケガが治るまで悠介を看病していた事について尋ねました。

 

ククッ

 

悠介はグラスを持ちながら笑っていました。

 

悠介が笑った理由はもう半年も前の事なのに思い出そうとする手が震えてしまう、自分に対しての笑いだったのです。

 

悠介は日記の内容が事実であることを認め、

2人からどうしてもと押し切られて看病されていた事を認めました。

 

千恵さんの看病

その日から妻の千恵さんは、

食事、風呂、着替え

文字通り悠の世話をなんでもしてくれて、毎日好きなものを作ってくれたそうです。

 

旦那の大さんは、

泣きながら悠介に感謝をしていました。

 

愛犬を亡くして、ふさぎ込んでいた千恵が、悠介の看病をしながら元気になっていく様子と同時に悲しみから立ち直っていくようだったからです。

悠介がこの家に来てくれて本当に良かった。

大さんは本当に喜んでいるのでした。

 

悠介もまた夫妻の優しさが身に染みて夫妻に感謝をするのでした。

しかし、徐々に千恵の看病はエスカレートしていきます。

 

悠介の事を「ユーちゃん」と呼び、悠介が大好きなカレーを1週間も連続で作り、悠介に愛情を注ぎ続けるのでした。

 

すっかり体調が良くなった悠介は3人で散歩をしている時に

旦那の大さんに約束通り、そろそろお暇することを伝えます。

 

『大さん、千恵さん。今日まで本当にお世話になりました!』

 

そう深々と頭を下げる悠介に対して旦那の大さんは、怪我が治るまでの間という事だったので、寂しくなるがしょうがない。

と言いますが、

妻の千恵は、『ど・・・して・・・?』と精神を喪失したかのような表情で涙を流します。

 

どうしてそんなコト言うの?ユーちゃん

ユーちゃんの家はあの家なのにどうして出てくなんて言うの?

 

イヤー!

離さない!!私はまだあなたと離れたくない!!!

 

と泣き叫び悠介にしがみつくのでした。

 

壊れていたのは千恵さんだけではなかった

悠介は刑事に事のあらましを説明しましたが、

千恵さんは立ち直ってなんかいなかったのでした。

既に壊れかけていたのです。

 

しかし、壊れかけていたのは千恵さんだけではなく、悠介もでした。

かつて悪魔と呼ばれた悠介ですが、他人に対する異常なまでの承認欲求。

求められれば拒むコトができない。一度、心を許した相手ならなおさらでした。

 

旦那の大さんも妻の心が不安定で、落ち着くまで一緒にいてほしいと一緒になって引き留めたそうです。

 

刑事はそんな事をしたら、千恵さんの状態次第でいつまでもその家にとどまることになる。下手すれば一生・・・

 

と悠介に正論をぶつけますが、

 

じゃあどうすれば良かったんだよ!?

あのまま家を出ていれば、どうにかなたのかよ!?

壊れかけた千恵さんを残してよぉ!なぁ!?

 

と、取り乱して様子でぶつけようのない怒りを刑事にぶつけるのでした。

 

 

刑事は納得した様子で、悠介があの家に住み続けた理由を理解しました。

いびつとはいえ、お互いにお互いを必要としていたからなんですね。

 

・・・それが

それがなぜこんなコトになるんだ?

 

いくら愛犬の代わりとはいえ、これじゃ本当にただの犬同然じゃないか・・・

 

取り出した飼育日記の写真には、裸で鎖につながれた悠介の写真が写っているのでした。

 

君が僕らを悪魔と呼んだ頃【92話】の感想

再び面白くなってきました。

精神を病んでいた千恵さんは悠介の本当の犬のように扱っていたんですね。

ということは結局、千恵さんが旦那を殺害して自殺というのは合っていたんでしょうね。

 

 

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