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君が僕らを悪魔と呼んだ頃

【君が僕らを悪魔と呼んだ頃】36話ネタバレと感想!命を絶とうとする一ノ瀬。

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君が僕らを悪魔と呼んだ頃36話のネタバレです。

突然、二人を襲った男は一ノ瀬の両親を殺した男でした。

男は一ノ瀬の母親にストーカーをしていた男で、10年間の刑務所生活から出てきたのでした。

君が僕らを悪魔と読んだ頃の35話のネタバレは以下の記事にまとめています。読んでいない方は下記からどうぞ!

 

間一髪で助かる二人

無気力な状態の悠介と、無抵抗の一ノ瀬。

男は、『すぐに終わるから怖がらなくていいんだよ!ね。明里ちゃん』

と一ノ瀬に手を出そうとします。

 

そこに、偶然通りかかったスナックアケミのママが大声で悠介と一ノ瀬の名前を叫んでくれました。

二人の飼っている猫が迷子になってるよー、そこにいるのかいー

と間一髪のところで通りかかってくれたのです。

 

男は残念そうにズボンをはき、一ノ瀬の顔面を強く殴りました。

これでもう忘れたりしないよね?また今後。一ノ瀬明里ちゃん

男はそう微笑んでその場を去りました。

 

悠介は環にこの出来事を話します。

 

悪魔と呼ばれていたのも所詮、中学生の話して結局、悠介は何もできなかったと話します。

失踪中の二人は警察に行くこともできず、今となっては一ノ瀬だけでもあの悪魔から保護してもらうために警察に行くべきだったと悠介は後悔するのでした。

しかし、悠介にはそれができませんでした。

 

一ノ瀬に対する気持ちを再確認する悠介

悠介は片時も一ノ瀬から目が離せなくなってしまいました。

 

一ノ瀬を励まそうと悠介はカレーを作ります。

いつも近所の人達から差し入れをしてもらっていた二人ですから、

たまにはこういったカレーでもと食べますが、悠介に料理ができるわけもなく、マズイカレーを二人で食べるのでした。

 

ストーカーに両親を事故にみせかけて殺されて

引き取ってももらった先の中学で無理やり犯されて

生まれ故郷のこの町に戻ってようやく安心して生きていけると思ったのに

まさかこんなマズイカレーを食べさせられるハメになるなんて、私ってホント可哀想

 

一ノ瀬は悪態をつきながら悲しそうな笑みを浮かべるのでした。

 

カレーを作り直すために台所に立つ一ノ瀬ですが、包丁を手首に突き刺し命を絶とうとします。

悠介は慌てて『何勝手に人生リセットしようとしてんだよ!ふざけんじゃねぇ!!』

と馬乗りになりますが、

 

そもそもあんたが私は追い詰めたんでしょ?

だからお願い、このまま楽にならせてよ

と人生に悲観します。

 

『何よ今更、悪魔のくせに!悪魔なら悪魔らしく、私のことなんてもうほっておいて!』

そう暴れる一ノ瀬の腕を掴んで悠介は、男をおびき寄せるためにはお前というエサが必要なんだという、あからさまな建て前を言って

一ノ瀬をきつく抱きしめるのでした。

 

生きてなきゃダメだ

生きてなきゃダメなんだよ・・・いいな?

 

何よそれ・・・ひどい人あんたやっぱり悪魔ね

・・・ホント。どうしようもない悪魔よ

 

そういって二人は抱き合うのでした。

 

君が僕らを悪魔と呼んだ頃36話の感想

最後のシーンで、一ノ瀬が悠介の事を悪魔と呼びますが、

悪魔の意味合いが変わってきているようで印象的でした。

あきらかに悠介は一ノ瀬に対する想いが変わってきていますし、自分は加害者だったくせに絶対に死なせないという

一ノ瀬を大事に思う悠介の気持ちに対して、一ノ瀬は悪魔だと言っているようです。

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